大阪“駅近フードホール”大増殖 職住近接も要因:話題の商業施設オープン速報

関西の電鉄各社が大阪や梅田、天王寺といったターミナル駅の駅ビルにフードホールを続々とオープンさせている。内容はグローサリー(食料品店)とレストランを融合した「グローサラント」からフードコートまでさまざま。駅立地の利点を見直し、気軽な食事の場として生まれ変わった3施設は人の流れまで変えようとしている。

昭和歌謡が似合うやきとり店 “最後の一品”に驚く:愛を求めて やきとり漂流

東京メトロ半蔵門駅から徒歩4分、麹町駅からは徒歩5分のところにある「煙や てん」(えんやてん)は、昭和歌謡が良く似合うレトロな店だ。料理はバラエティに富んでいて、何でもおいしいので居酒屋と思っていたのだが、実は本格的なやきとり屋だった。最後の料理に度胆を抜かれた。

【PCパーツ部門】革新的なCPUが次々登場した“当たり年”:日経PC21デジタル研究所

2017年は近年まれに見るCPUの当たり年だった。中でも台風の目となったのが3月に発売されたAMDの「ライゼン7」。同社製CPUは低性能という長年のイメージを打ち破り、異例の大ヒットとなった。その結果、長らくインテルの独占状態だったCPU市場を大きく動かした。

テレビVS動画配信、将来を占うのは「著作権」? :佐々木健一「TVクリエイターのミカタ!」

米国発の動画配信サービスが制作者の著作権を尊重して良質なコンテンツを生み出し始めるなか、日本のテレビ業界では未だに番組の著作権を放送局がほぼ独占している。欧米先進国に比べて異例の状態が続く日本。果たして“黒船”動画配信勢力に対抗できるのか?