デジタル系から家電系までガジェット記事を手掛けるモノ系ライター、ナックル末吉が気になるガジェットたちに愛を捧げる新連載。第一回は好きで好きで仕方がないThinkPadシリーズの新鋭モデルについて。
30年以上一貫してプログラミング教育に携わり、レゴ マインドストーム・ロボットキットやプログラミング環境Scratch(スクラッチ)など、革新的なプロジェクトを共同で成し遂げてきたのが米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ教授 ミッチェル・レズニック氏だ。同氏がこのたび執筆した『ライフロング・キンダーガーテン 創造的思考力を育む4つの原則』は、Scratchを開発した真の目的、活用実践のあり方を具体的に論じた人生100年時代の新しい教育論である。いよいよプログラミング教育が小学校でも必修化されようとしている今、その目的とあり方についての学びのヒントとなるべく、これまでレズニック教授らにインタビューしてきた内容をここに振り返ってみよう。
最高の音質で、好きな音楽をいつでもどこでも楽しみたい。そんな願いをかなえてくれるヘッドホンが、今、急激な進化を遂げつつある。ソニーを訪ねてその最先端技術の現状に迫る。今回は「ハイレゾ」の神髄について聞いた。
スタンプを押すとペーパークラフトがもらえ、組み合わせるとロボット「トレインファイブ」が完成するというスタンプラリーに挑戦。2日に渡るチャレンジの成果は?
今回は「スイーツランキング」を発表します。定番のスイーツが並んでいますが、気になるのはその順位です。さて、第1位はどれでしょう……。
ロータリー・エンジンを広めたい、というのがマツダの目標のようにいわれていた。初期のコスモ・ロータリー、小型車のマツダ・ロータリー・クーペ、サバンナなどを経て到達した、ひとつの定番モデルというべきクルマがRX-7である。
イーサネットがどのくらい速くなったかご存じだろうか。2017年12月に策定が完了した最新規格「IEEE 802.3bs」は最大伝送速度400Gビット/秒に達した。
米ナイアンティックのスマートフォン向けゲーム『Ingress(イングレス)』。福岡でのイベントに同社のジョン・ハンケCEOが来場したので、IngressやポケモンGOなどの今後の展望を聞いた。
AI(人工知能)が人間を超え、世界が一変するという「シンギュラリティ(特異点)」は錬金術や永久機関の類である。だが、真顔でその到来を語る人がいる。彼らをどうすれば翻意できるだろうか。
“ホンダらしさ”を追求するあまり、それが重荷になっているフラグシップモデル。年間販売目標が1000台という高級車のマイナーチェンジ版「レジェンド」を小沢コージが“愛を持って”チェックした。