入りやすさの裏側には見えない“神”がいたやきとり店:愛を求めて やきとり漂流

JR東大宮駅の東口を出て、徒歩1分半ぐらいのところにある「炭火焼き あたりや」は、岩井光男さん・八重子さん夫妻と次男の良仁さんの親子3人が仲良く切り盛りする店だ。12席ほどのカウンターは、夕方5時開店で7時頃には満席になる。お客の回転も良く、誰かが帰ると誰かがやって来る。常連さんに店の良さを聞くと、「入りやすさ」と「絶妙のタイミング」だと言う。実は、全てがそのためにデザインされているといっても言い過ぎではない、そんな店なのだった。

鉄道会社が考えた5路線合体ロボ 発想のきっかけは:ライフトレンドフォーカス

小さい子どもを持つ親の間で話題になった「トレインファイブ」というスタンプラリー。首都圏の鉄道5社による企画で、各ポイントでもらえるペーパークラフトを集めるとロボットが完成するというものだ。なぜロボットというコンセプトを考えたのだろうか。